生活環境が、全て。

なんとなく

 

何かに怯えて暮らしている。

 

外に出る時

 

常に緊張してしまう。

 

なぜか?

 

 

自分で考えてみた。

 

 

結果

 

環境なのかな~と思っている。

 

今、自分が住んでいる地域は

 

決して良い街とは言えない。

 

 

周りからは

 

ちょっと敬遠されている街だ。

 

 

治安もよく無い。

 

駅前には、昼間から酔っ払いがたむろして

 

ちょっとぶっ飛んでいる人がちらほら・・・

 

見た目的にも、「やべえー」と思えるような人が数多くいる。

 

 

毎日、そんな人間を見ていると

 

恐怖心を抱くようになるのも普通なのかな~と思った。

 

なぜそのような人達が怖いのか?

 

自分なりに考えてみた。

 

 

おそらくだが・・・

 

それは

 

話が通じない人間だからだと思う。

 

ちゃんと話が出来る人間なら良いのだが

 

ぶっ飛んでいる人って会話が成立しないし

 

理解も出来ない。

 

 

なので、怖いと感じてしまうのだろう。

 

だったらどうするのか?

 

それは、ぶっ飛んでいる人達がいない環境に引っ越す事だと今更ながら気付いた。

 

上京した時、友人を頼ってしばらく居候させて貰っていた。

 

その時、住んでいた場所がこの街なのだ。

 

 

生活環境の大切さが分かった。

 

これは、大人でも環境の影響を受ける。

 

ある程度、色々な環境にいた大人でも。

 

これが、子供だったらと思うと恐ろしい。

 

全てを吸収してしまうと思うので。

 

 

これって、職場環境も同じなんだろうな~。

 

今、辛い職場で働いているなら

 

みんな辞めてしまったほうが良いと思うのだが。

 

自分に合う環境って絶対にあると思う。

 

探せば。

 

とりあえず、お金も大切だけど

 

自分の「心」はもっと大事なんだよな~。

 

自分が70歳ぐらいになった時の事を想像すると

 

何となく分かるような気がすると思う。